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2004年11月21日
鎌倉小町 鬼や
焼酎Barとある。マジで入るの〜?と思ったけど、連れに連れられ入店。
ケイウンスクが流れるカウンター席にはおじさんとちょっと年上のカップルなど7人。
席を詰めてもらって座る。まず目の前にあった芋焼酎の紫(ゆかり)を頼む。いくらなのか聞かなかった・・・。
メニューを見ると「村尾」「野ウサギ」から「鍛高」までいろいろだ。瓶に色のついたシールを貼ってる。それで値段が違うようだ。
おつまみは書いてあるけど実はないものばっかりで(笑)、でもママさんおすすめのレバーのソーセージはレバーダメなわたしにもおいしかった。
父と同じ歳のママさんや周りの席の方たちとゆるい歓談。
お隣には作業衣のごま塩頭のおじさんがいて、二階堂さんと呼ばれている。漫画家?さんらしい。店頭に書いてある、なんだかエロなイラストも二階堂さんのものらしい。相方のダジャレばっかり言ってるおじさんもおかしかった。
ディープな鎌倉の夜でした。
投稿者 chiaki : 2004年11月21日 23:04
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コメント
いつも店の前を通過していますが、
店名の「鬼や」もあり、
躊躇してました。
店主のさわやかな笑顔が素敵です。
投稿者 jet : 2004年11月23日 19:35
jetさん
ご存知でしたか。写真は店主ではなく、二階堂氏です(笑
お店はママさん一人で切り盛りなさってます。
高崎屋本店もやっと行けたのでjetさんのところにTBしたいのですが、まだexcite対策がうまくいかず・・・。
投稿者 chimay : 2004年11月23日 20:04
「ゆるい歓談」、良い表現ですね。chimayさんの文体は誰かの影響を受けていますか?物書で誰が好みですか?鬼平犯科長とか読んだ口ですか?
投稿者 eastcoast98 : 2004年11月23日 22:28
勢いで入ったのはすでに喜界島の酔いが回っていたためではないかと、、、
探すの面倒くさかったんです(笑) 結果的に楽しめてよかったですが。
常連さんも言ってましたよね。名前からして入りにくいって。。確かに。
ああいうお店を行きつけとしたいなぁ・・
投稿者 連れであった後輩 : 2004年11月23日 22:39
eastcoast98さん
文章なんてこのblogで初めて書いてるので文体なんてかっこいいものは無いですよ(笑
池波正太郎は短編集を一冊読んだことがあるだけです。
最近はあまり読みませんが、本の話はおいおいしていきたいです。
連れであった後輩さん
鎌倉に行きつけは厳しいですね。やっぱり野毛あたりで押さえておいてください(笑