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2008年04月30日

『知的生産の技術』

元祖GTD本。しかし梅棹先生の定義だとわたしは今回の3冊はどれも読んでなくて「みた」だけ。
アメリカに半年以上いて日本の情報は簡単に触れることができたはずなんだけどほとんど見ていなかった。にもかかわらず戻って来ても別にたいした問題はない。どんだけ普段無駄な情報を見たり聞いたりするために時間使ってたんだろうと思う。そのくせに、ほんとうに有益な情報にリーチするには、タイミングが悪すぎたり。
Amazon:『知的生産の技術』

最近ぼんやり考えるのは、系統だった知識は必要ってことで、それがあるとないとでは、たとえば仕事しててもトラブったときの対処方法が違ってくるのは間違いないと思う。その知識も机の上で覚えるよりは、実際にぶっ壊したり計測したりしながら覚えるほうが、わたしには楽なんだけど。ということでいま唯一まじめに読んでるのがアジャイルプロジェクトマネジメントの本なんだけど、ちょっと読むとすぐ眠たくなって全然進まない。

投稿者 chiaki : 2008年04月30日 17:15

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