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2008年06月22日

『週刊東洋経済6月21日号 最強の「読書術」』

成田暮らしになってから時間があるにもかかわらず読書量が減っていて、しかも買っただけで読んでない本がたくさんあるのに、空港内の本屋をうろうろして新書やハードカバーをとる気がしなくて久しぶりに雑誌を買ってみた。
いろんな文化人(?)が本の読み方を紹介していて、何人かのひとがメモをとることを勧めている。偶然、最近このblogにも引用バリバリしてるけど(著作権とか大丈夫かなー?と思いつつ)、それは、わたしは図書館で借りられるものは借りてくるので、必要なときに読み返すのが難しいからだ(そもそも読み返したりしない本が多いから買わないんだけど)。そういや誰かが月給の5%くらいは本に投資しろって言ってたなー。金額じゃない気はするけどたしかにそのくらい読めばいろいろ知恵もついてきそうな気がする。
KindleとLIBRIEが紹介されていたけど、図書館で電子ブックの貸し出しがされるなんて日がそのうち来るんだろうか?LIBRIEによると10MBで小説10冊分くらいというからCD-ROMにするまでもないだろうからダウンロードできればいいな。
池田信夫さんが英文毎日読め、って言ってたのが耳に痛い。インターン先のY女史もブックレビューを書く仕事をして、たくさんの本を読んだおかげで40歳を過ぎてからも英語力が向上したと言っていたのを思い出す。とりあえずテキストだったペーパーバッグと、シアトルで買ったあれ、ちゃんと読もう...それにしても勝間和代さんの顔が苦手だ。

投稿者 chiaki : 2008年06月22日 18:39

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