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2006年11月08日

国立国際美術館

nmao-thumb.jpg大阪出張の午前中を利用して行ってきました。別に企画展に興味があった訳ではないけど、もう当分関西に行くこともなさそうなので、無理やり早起き(9時半に新大阪着)。
今やってるのは「エッセンシャル・ペインティング」。アレックス・カッツがポスターになっていたり有名なんだろうけど、エリザベス・ペイトンは流行ってそうだな・・・と思いながら見てたらすでに流行ってる様子。あの色使いとか、詳細とおおまかな部分の書き分けとかって絶対的にイマドキって感じがする。もうちょっと分析してみる価値はあるだろう。
展示作品はイマイチだったけどほかの作品を見てみたいと思ったのはポーランド人のヴィルヘルム・サスナル
それにしても、作品にタイトルがついてなくて、入り口でもらったタイトルリストと作品の番号の照合が作家毎にバラバラなのはナゼ?
「小川信治展−干渉する世界−」と「コレクション3 現代日本の写真:記憶の風景/風景の記憶」が企画展と常設展のもよう。やなぎみわ等あり。

投稿者 chiaki : 2006年11月08日 12:15