2007年02月19日

西大寺会陽

西大寺会陽のはだか祭り=17日午後11時40分=岡山市西大寺の観音院(撮影・加藤孝規)

日本三大奇祭のひとつで褌一丁の男の人が宝木を奪いあうという岡山のお祭り。(写真はサンケイのサイトのリンクなんでそのうちなくなっちゃうかも)
実際見たわけじゃないんだけど、会社の先輩が地元らしくて、興奮気味に話してた。というのも、このお祭り、いわゆるゲイの人が外国からも集まるようなエグイお祭りらしいのです。
ゲイの人といえば、最近初めて直接お話する機会がありました。ボウズ頭でがっちりとしてておしゃれで髭はなかったけど、オネエ言葉で「うわ!」って感じだった。女性服の話とかしてても「ううん!そんなんじゃなくて・・・theoryみたいな」とかバンバン出てくる。しかも元AS400系のエンジニアというからたまげた。また会いたいな。

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2005年05月05日

倉敷

kawa-usoさんに教えてもらった倉敷のお店が残念ながらお休みのようなので、昨日の岡山の鳥好という同じ名前の店に入ると、昨日と同じ顔が。大将はご兄弟で、倉敷店はお兄さんだそうだ。
まずはビールとタコのから揚げを注文して、しばらくすると斜め向かいに常連の元板前さんのおじさんがやってきて、話し相手になってくれた。
美観地区はきれいだし、大原美術館はすごいですね、というと「あれは世界でも有数の美術館だよ」と自慢気だった。
大将からは西貝という貝の煮付け、おじさんからは鯛の刺身、おねえさんからはビールのおかわり、とご馳走になり放題だった。おじさんはまた倉敷においで、そのときはここにいるから、と言ってくれた。
夜行バスの時間まで、旅の締めとしては最高の時間を過ごすことができた。

岩国でも、尾道でも積極的に歩いては道に迷って、地元の人に助けてもらった。一人で飲んでたりすると、地元の人が声をかけてくれたりして、ひとり旅ならではの楽しさというのがあるもんだ、と改めて実感した。皆さん、ありがとうございました。
もうひとつ思ったのは、帰ることができる田舎があるというのは、ちょっとうらやましい。まぁ、家に帰れば待ってるひとがいるだけよしとしようか。

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大原美術館

ohhara-art-museum2-thumb.jpg私立美術館というもの自体が初めてかもしれない。こんな美術館があることは、今回の旅の下調べをしているときまで知らなかった。そして、期待以上のすごい美術館だった。
本館のエル・グレコやピカソ、モディリアーニ、モネはもちろんだけど、建物がすばらしかった。窓の枠や、階段の手すり、建物と建物を結ぶ廊下のステンドグラスなど。
その中でわたしが一番気に入ったのは工芸館の建物そのものだ。
一階の入り口には木れんがが敷き詰められている。これは栗の木でできているそうで、場所によって組み合わせ方が違っている。歩くとカラカラと音のする場所もある。
河井寛治郎の作品の部屋は朝鮮式の床(名前を聞いたけど忘れてしまった)で、柱と同じ間隔に太い一本の木があって、その間を60センチ×35センチくらいの板を敷いてある。歩くとキュウキュウと音がする。京都の河合寛治郎の旧居も同じような床がある、と学芸員の方が教えてくれた。縄で編んだベンチに座って、誰もいない涼しくて薄暗い蔵の部屋で陶磁器を見るのは、その価値はよくわからないけど、静かでいい気持ちだった。
棟方志功の部屋にはひょうたんを横にしたような窓がついていた。蔵にもともとついていたものなのか、あとからつけたものなのかはわからない。イランからインド、中国へかけての石仏のコレクションの部屋は大きめのタイルの床でひんやりしている。
帰ってきてからホームページをみると、工芸館の前にあった睡蓮はモネの庭からやってきたものらしい。
入館券は当日中ならば何度でも再入館できるので、しばらく外へ出てからまた入って、本館の資料室で美術館の歴史の本を読んだ。
最初は、クラボウで大儲けした金持ちの道楽の美術館だろう、でもいいお金の使い方だなぁ、なんて思っていたら大原孫三郎という人は美術館だけでなく、病院や学校も作った人らしい。伝記のようなものも出版されているようなので、ぜひ読んでみようと思う。
ミュージアムショップでは、柳宗理の食器などが置いてあった。いままではオシャレさんたち御用達のアレ、というふうにしか思っていなかったけど、ちょっと考えが変わった。愛媛でイームズも見ておけばよかったな。
大原美術館ホームページ http://www.ohara.or.jp/

2006年2月5日追記
河井寛次郎記念館に行きました。静かな感動でした。

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2005年05月04日

鳥好 @岡山

okayama-toriyoshi3-thumb.jpg尾道も倉敷もホテルはいっぱいのようだったので、岡山の県庁通りと西川が交差するところにあるホテルに宿泊しました。
近くにはコジャレたレストランやショップなどがあって、川沿いの緑道は気持ちよいです。岡山は駅前とお城のそばに二つの繁華街があるようです。どちらも渋谷とか新宿みたいに大きすぎず、地方の小さな町のように寂れてもいなくて、ほんとうにいい感じです。
瀬戸内の魚を食せねば、といい感じの居酒屋に。お隣もまたいい感じの居酒屋で、はしごしたろか?と思ったのですが、タコ酢小ふぐのから揚げ、中生で1200円と十分満足のお店でした。

旅は翌朝、岡山城へ寄り道の後、倉敷へ続く

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尾道

onomichi3-thumb.jpg今治からバスに乗って、たくさんの島を渡った。高速をぶっ飛ばすのではなく、途中下車が可能なので島毎にローカル道路へ降りる。途中、自転車で橋を渡る人たちをたくさん見た。途中の島のどこかに宿泊するならば、トライするのもよさそうだけど、サイクリングロードはけっこうアップダウンがありそうだ。
尾道はクロネコのCMで見たとおり、一人がやっと通れるような坂と階段を挟んで、隣どうしに家がぎっしり詰まった町だった。古い家も多くて、火事があったら大変だろうな。それに、上下水を完全に通すのはかなり大変だったのではないだろうか。
古寺めぐりをしてみた。いくつかの寺を見て、運慶のブツがあるという千光寺に向かうが、ロープウェーがあるくらいなので、徒歩で登るにはそうとうしんどい。しかもブツは開帳される日が限られててみることはできなかった。眺めはまあ、良い。
お腹がすいたので一度、街へ降りてみる。尾道ラーメンは初めてなので楽しみにしていたら、ネットで調べておいた朱華園は今まで見たラーメンの行列の中で一番の長さだった。(2時間待ちくらい?)なので、本屋で別のラーメン店を探して、街外れの店に入った。化調たっぷりでまずかった。
気を取り直して、国宝ザクザクの浄土寺へ向かったけど、ラーメンの余波がやってきて気分が悪くなり、宝物館や庭園などを見ることなく、藤棚の下でしばし休憩。ゆっくり境内を見渡すと、山門も本堂も三重塔も朱塗りで、聖徳太子の時代のものだというから、中国の影響が強いのかな?と思う。帰ってから調べたところ、このお寺にもラマさんの足跡を発見。
途中で何度か道に迷いながらたどり着いた西国寺は見ごたえのある大きな寺だった。渡り廊下がついてる大師堂に上がりこんで、仏様を見ながらここでもひと休みした。
大林映画にはそれほど思い入れはないけど、タイル小路を見てみようと近くにあるはずの大山寺と福善寺に行ってみる。寺は地味で特に印象は少ない。行ったり来たりして探したタイル小路は残念ながらもう無くなっている、とのことでした。

尾道は観光地としては疑問の多い町だった。大林宣彦と林芙美子とお寺以外にも、あのドッグや海沿いの道なんかも、もっとうまいやり方があるんじゃないか?と思う。
広島や岡山の比較的大きな都市の間で、若い人たちはそちらへ流れていってしまうのだろうか。
もちろん、今のままの尾道を愛してる人もたくさんいるのだろうけど。

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2005年05月03日

松山市内

道後温泉を後にして、市電で市内へ戻る。
松山城に登ってみようという気にはならなかったので、イームズ展をやっていた愛媛県立美術館へ歩いてみる。
でもイームズ展は見ずに、美術情報・図書コーナーで雑誌や写真集などをペラペラとめくってウトウトした。落ち着く、感じのよい場所だった。
閉館後、街をぶらぶらと歩く。愛媛県庁は横浜税関のような、青い帽子をかぶったようなドームがある。お堀には白鳥や鴨がいて、堀端を歩くのは気持ちがいい。

松山ではから揚げが一つの食文化(といってはおおげさ?)のようで、お弁当屋さんの看板には「弁当・から揚げ」と並んでいたり、うどん屋でもから揚げがメニューにあった。
ということで、ネットで事前に調べたスリーヴァーチューで、ビールとから揚げを注文。うまい。スパイスがきいたパリパリのから揚げ(630円)と生ビール(残念ながら地ビールはないけど、ギネスが2種類あった)。
しかし5ピースは多いよ・・・と思っていたら、後から来た中年の女性一人客も同じ注文をして、パクパクと平らげていった。3人連れの別の客は2つ注文している。
テイクアウトも可能なので、家で揚げるよりも、ケンタよりもずっといいや。

旅は翌朝、今治からしまなみ海道を通って尾道へと続く。

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石手寺 @道後温泉

最初に横から入ってしまったところから、間違っていたのだと思う。
竹やぶの横の道を歩いていくと水子地蔵の集団と、レンガ作りの建物にあった。壁には人が二人逆さまに吊られたような奇妙なレリーフがある。その前にはハリボテが崩れたような、怪しげな像が。あとでゆっくり見ようと思ってすすむ。
四国八十八ヶ所の五十一番札所ということで、国宝の仁王門の前までくるとたくさんの参拝者に出会ってちょっとほっとした。
霊場巡りという地図をもらって、左回りに回ってみる。重文の三重塔や護摩堂、弥勒堂などの小さいお堂がたくさんあって、絵馬堂までくるとなんかまた怪しげな雰囲気を感じる。本堂には薬師如来が奉られているようだけど、その横にひときわ涼しい風を送ってくる洞窟の入り口を発見。ほかに誰か来るのをまって、一緒に入ってみると意外と明るい。
真中までくるとなぜかフラッシュがたかれた中にトーテムポールのような木の像がたくさんある。一緒に入った人たちは気味が悪くなったのか、途中で引き返してしまう。
仕方なく一人ですすむ。
洞窟の終わりは大きな石で光をさえぎるように塞がれていたけど、ここを出たところがこの寺の裏への入り口だった。
Welcomeの看板の下を通り抜けるとまたしてもハリボテ・ガネーシャやらが現れる。さらにすすむと、金色の玉ねぎが半分建物に埋め込まれたようにある。玉ねぎの横には巨大ガンジー像が。
よく見ると玉ねぎは入り口で扉が半開きになってる。入ってみたい・・・けど一人では恐い。カップルが二組ほどいたけど、中に入る様子はない。ここは諦める。(だけど帰ってきてこちらを見て後悔。こんなのがあったんだ!)
さらに山を登ることもできそうだけど、もうおなかいっぱいだよ・・・と思っていたらお寺の幼稚園があって、その横に休憩所がある。だけどこんな像の横でゆっくり休憩できないよなぁ。
洞窟を戻らずに車道を降りて表にもどることもできそうだけど、車道脇にもこんな像が待っている。車乗っててこれみたら驚きそう。
洞窟を引き返す。寺のお土産店横で魚偏にブルーと書いて鯖大師という文字を発見。システム屋として手形に手を合わせて拝む。
人通りの多い門前の回廊ではお遍路装束店を発見。夜見たら泣きそう。
やっと本来の入り口に到着。大型バスなどもきてる。正面の天女像も今となってはさわやかでかわいらしい。
帰り道に何気なく上を向くとさらなる驚きが。とてつもなくでかい石頭が山から飛び出してる。霊場巡りの地図には書いてないけど、あれもきっとこの寺の一部なんだろうなぁ。
四国八十八ヶ所ってきっとすごいことになってそうだ。たった一つ行った寺がこんなのだから。

どうやら、あのへんてこな像たちは最近のもののようです。mixiの掲示板で石手幼稚園を卒園された方の書き込みを見ると、あんなの昔はなかったとのこと。
でもこれから増えていく可能性は大なのかも。

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2005年05月02日

錦帯橋

kintaikyo03-thumb.jpgほんとうにたまげた。
鎌倉の大仏みたいに目隠ししてあるのではないかと考えていたので、バスを降りて目の前の橋をみて、声に出して言ってしまった。「すっげぇ。」
橋の上から、ものすごくテンションが高くなって、思わず家に電話して実況してみた。けど伝わるわけもないので写真を送った。
渡り終わったところでまた振り返ってみた。すごい。
天然記念物の白蛇を見てから、川下の左岸のサクラの木の下で靴を脱いで一時間ほど橋を眺めていた。
釣り用のオーバーオールを着たおじさんがやってきたので、何が釣れるのか聞いてみたら海から上がってくるサクラマスとのこと。
以前、野田知佑の本をまとめて読んだことがあったけど、サクラマスとかサツキマスは相当な清流にしかいないのではなかったかな?
おじさんは「どっから来たの?」と聞いてきた。藤沢といって通用するものなのか、わからなかったので横浜です、と答えてみた。よく言われていることだけど、湘南とは地元の人は誰も言わないし。
「こんなきれいなところに住めていいですね」
「いいでしょ。楽しんでいってね」
日が傾いて涼しくなるまで、左右から上下からずっと眺めていても飽きなかった。

旅は翌朝、高速艇にのって松山へと続く

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宮島

daishoin01-thumb.jpg船で島に渡ると鳥居が見えてきた。もうすぐ干潮という時間で、ドン引き(泣
鹿と修学旅行生がいっぱいだったので、先に大聖院というお寺で書画やお花の展示があるというので寄ってみました。
歴史のあるお寺なのに、カジュアル(笑)に新旧の仏(ブツ)を取り入れているようで、如来も菩薩も神将もたくさんいて、不動明王なんて結構古そうなんだけど、どのブツも云われのようなものは説明されていません。そういえば大きな天狗もいたなぁ。
「戒壇めぐり」という本堂地下にある真っ暗な迷路を、おじさん二人連れの一人を逆ナンして誘い込み、一緒に歩いてもらいました。おじさんもきっとビビッていたみたいで、真っ暗なのに「こっちですよ」とか言ってるので「右ですか?左ですか?」とか聞きなおしてばかりでした。途中で自分が閉所恐怖症だったことに気づき、戻りたい!と思っていたら、おじさんもしんどかったらしく、「戻っていい?」と聞いてきました。よかった〜。
ひときわ目立つ摩尼殿までの階段には摩尼車がたくさんついていました(写真)。観音堂には、チベットのお坊さんが作ったという砂マンダラがあって、ダライ・ラマ法王の写真も飾られていました。また、明治天皇の行幸の際の宿泊所だったらしく、ふすまほどの大きさのご真影なるものを初めて見ました。
空海が宮島に渡り、修行したという弥山は、ほんとうに自然が美しくて、今度はぜひ紅葉の季節に山登りに来たいと思います。

次にどこに行こうかな?と厳島神社入り口の石の上に腰掛けて、下船したときもらった地図を見ていると鹿が寄ってきて地図を食べられてしまいました。別の鹿は、海にかかとまで入って遠い眼をしていて、驚きました。何を想っているんでしょう?

地図を奪われ、仕方がないので見上げたところにある千畳閣へ上りました。ここは秀吉が戦没者の慰霊のために作ったけど、途中で秀吉も亡くなって未完というスカスカした大きな建物でした。どのサイト見ても何の戦没者か書いてないのは・・・(苦笑
となりの五重塔は色を塗りなおしている最中で、網がかかっていていました。

上から見る厳島神社は回廊ばかりで、神社の本体的なところはいったいどこにあるんだろう?という印象でした。丸い池があって、降りて説明を読むとそこに映った月を眺めるための池だとか。寝殿造りといい、ほんとうに貴族の邸宅仕様な変わった神社だということに改めて気づきました。
ここの宮司さんは本来の仕事より、建物を維持するための仕事が大変だろう、と励ますつもりで神様を拝んできました。

WashyさんとVaniさんおすすめの上野へ行かなくては!と島を後にしました。1時間待ちと言われたけど、どうしても食べてみたくて待ちました。30分ほどで入ることができて、出てきたあなごめしは関東で食べる穴子寿司のようなふっくら感よりも香ばしい、甘めの少ない醤油味でどんぷりですがぺろっと食べることができました。
相席だった40代カップル(?)は上あなごめしに白焼きとお酒も飲んでて、ちょっとだけ悔しかった(笑

旅は錦帯橋へ続く

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広島市内

hiroshima05050202-thumb.jpg市電を初めて見た。(と思っていたら、長崎で見たことあることに今気づいた)滝口寺の前だけが市電っぽい江ノ電とはちょっと違う。
すぐに宮島へ向かおうと思っていたけど、今年はちょうど終戦後60年にあたる年だし、やっぱり原爆ドームを見ておくことにした。広島市民球場の温かい雰囲気の目の前にドームがあるのは、なんとも不思議な感じだった。中年の夫婦がドームを背景に写真を撮ろうとすると、同じく旅行中と思われる外国人男性が自らシャッターを押してあげていた。
元安川のたっぷりの水に川岸の新緑が美しかったけど、子供の頃読んだ本には、この川に水を求めて飛び込んだ人がたくさんいて、そして次々に亡くなっていったとあったはずだ。
平和記念公園の慰霊塔で手を合わせたそばでは、かっぽうぎを着たおばあさんや、作業着を着たおじいさんが竹箒で落ち葉を集めながら談笑していた。きっと子供の頃に戦争を体験している世代の方だろうと思う。
わたしの母方の親戚は長崎や佐賀に多くいるので、長崎の平和公園や原爆資料館には何度か足を運んだことがある。子供の頃、夏休みを祖父母の家で過ごすと亡くなった祖父から戦争の話を聞いていたような記憶がある。
大人になってから、政治問題として戦争の話を聞くことはあっても、リアルな戦争体験のようなものについて思ったりする機会は多くない。
旅の始まりにしてはシリアスだけど、来てよかったと思う。

旅は宮島へ続く。

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2005年04月26日

ひとり股旅

GW10連休を利用して、山陽・愛媛への旅へ出ることにしました。
いろいろなことがあって、旅行は数年ぶりです。しかも完全一人旅は初めてで、往復のチケットのみで宿泊場所は現地で適当に決めようと思ってます。
まずは宮島で厳島神社、岩国で錦帯橋を見て、松山へ渡り、今治から島をめぐって尾道・倉敷へ立ち寄ろうと考えていますが、天気次第で適当にやってみようと・・・。
彼の地のおすすめなどありましたら、ぜひ教えてください!
できることなら鎌倉期以降の仏像、湧水、木橋、そしておいしい地ビールにめぐり合いたいです。

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