2009年09月06日

多摩川土手

二子新地から土手をビーサンのままずっと歩いた。途中海から17キロという表示を見た。Lake Sammamishのトレイルを思い出した。海から遠く離れるけど寒い冬も超えられそうな気がする。寒くなる前にいくほうがよさそうだ。

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2009年08月29日

高尾山

暑い土曜日の昼下がりに高尾山に登りました。途中冷たいきれいな水の川に手をひたして、1時間以上ずっと登った。あんなに汗かいたの久しぶりだ。天狗のいる神社で友だちはおみくじ引いたり、縁結びの神様に祈ったりしてた。
ケーブルカーの駅前のビアガーデンでビールをぐびぐび飲んだ。写真はないけどなかなかすてきな夏の一日だった。

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2008年07月26日

Singapore

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DSCN1131.jpgDSCN1112.jpg

20日から25日までシンガポールにいました。ブラックペッパークラブ、チキンライス、フィッシュカレー、サテ、魚のスープ、ココナツミルクプディング、シュガーケインジュース、ライムジュースなどなど、なんでもおいしかった(といいつつ、一人ご飯のときは常にベトナム料理食べてたけど)。街の女の子は美しくてスレンダーでコンサバティブな丸の内的なドレスに身をつつんでいました。Club streetはちょっとすてきなバーがいっぱいあって、今度は誰かと一緒に行きたいものです。トレーニングのための出張だったのでほとんどずっとTanjong Bagar近くのオフィスにいたもので...

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2008年07月18日

幸せのはし

神楽坂にあるチャーハン屋さん。なのにチャーハン食べるの忘れた。ドミグラスソースのかかったヒレカツ、だし巻き卵焼き、ミソ味のパリパリピザ、芋・黒糖の焼酎などなどで4時間以上飲み続けてた。チャーハン系blogではかなり上評価なのでまた行こう。

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2008年07月12日

成田のホテル

5月19日から7月7日まで平日夜のほとんどを成田のホテルで過ごしていました。またそのうち行くことになるかもしれないので、そのときのためのメモ。いずれも8000円までのプランで泊まってます。
空港までの距離があるけど、コストパフォーマンスがよいのがインターナショナルガーデンホテル、ラグジュアリーなのはヒルトン、足なしで自腹で泊まらないといけないなら日航成田、といったところでしょうか。

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2007年08月21日

Dinarmate at 横浜

裏横浜って言葉はあんまり定着してないみたいだけど横浜東口の万里橋の向こう側の方をいうみたいです。そこにあるカジュアルなイタリアンのダイナマイトで母と妹による壮行会でした。遅めのランチタイムだったのですが女性連れにまぎれて男性二人組みなどもちらほら。パスタ、ピザのランチに、前菜盛り合わせ、スープ、コーヒー、デザート(各105円)をつけて3人でおなかいっぱい食べても3700円程度でした。すごいコストパフォーマンスです。夜は予約必須なんだろうな。なんと前回会社辞めたとき送別会してもらたPANE E VINOの系列店らしいです。つーか会社辞めすぎか。
その後、横浜美術館までタクシーでいってランドマークをぶらぶら。普通の女の子たちは母親とショッピングを楽しんだりするのだろうけど、我が家ではこんなことは初めてでした。
黙っていようと思ってたのに、「どこの飛行機で行くの?」と聞かれて笑ってごまかしつつ「昨日沖縄で焼けたとこ」と言ったら、一気に二人の顔が曇っていった。全員助かったのが救いだけど、わたしだけじゃなく家族を不安にさせるのは困る、というか残念というか、悲しい。

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2007年06月14日

東京バール

虎ノ門のスタンディングバー東京バールにてPinさんと会合。勉強してることは違うのだけどPinさんの姿勢には学ぶことが多くあり。刺激的なPinさんのライバル(?)にもぜひお目にかかりたいです。
070614_2133~01-thumb.jpgお酒もすすみ2件目でおいしいウニのジュレ(1つ220円!)をいただきました。やー、ウニ食べられるようになってよかったなぁ。2件目のお店は教えない!

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2007年06月01日

旧長崎刑務所

衝撃の廃墟 旧長崎刑務所を訪ねる
長崎県諫早市はおばあちゃん家から1時間しないとこにあって、大学時代の先輩をたずねて10年くらい前に行ったことあるけどこんなのあったとは知らなかった。記事によるともう壊されてしまうみたいだけど行ってみたかった。
監獄というか拘置所というかを見たことがあるのは関内のZAIM(旧関東財務局ビル)の地下。もちろん今は使われてない。真っ暗な中に小さな部屋がいくつかあって扉のところに扉とは別の小さな小窓みたいなのがついてたのを覚えてる。今ググッみたけどパブリックなソースを見つけることはできなかった。あれ何だったんだ?
そういえば最近、民間刑務所の刑務作業でRubyのアプリ作るのとかあるんだよね。

ワンダーJAPAN (2) 2006 SUMMER最近見て面白かった雑誌。『ワンダーJAPAN さようなら軍艦アパート』
あ、Nirvanaが聴きたいな。

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2007年05月21日

世界の山ちゃん

何回目かの川崎の山ちゃん。月曜の夜からT.K.氏と飲む。スパイシーな手羽先と甘い味噌カツと銀河高原のヴァイツェンをジョッキでゴクゴク飲む。うまい。
世界の山ちゃんで世界の悩みについて思う。みんないろんなこと悩んでて、何かしらの手を差し伸べることができるならそうしたい。でもわたしは相変わらず自分勝手でどこかに行っちゃう。雑誌でリリー・フランキーのと北野武の対談を読んだ。大人の男でお金も地位もあっても悩みはなくならないみたいでそういうもんなのかとがっかりもした。それこそが彼らが表現したいものなのかもしれない。サッカーくじで6億円当たったら悩みがなくなるとも思えない。お金で解決できないことのほうが大きくてやっかいなのだ。

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2007年03月30日

L'HABITUDE

「神楽坂でフレンチ」というのは何か魔法の言葉らしく、予約を取ろうとするとどこも満席で、比較的駅から遠いラビジュードに決まりました。料理はプリフィクスで、わたしは芝海老のテリーヌとほろほろ鳥のピラフ詰めを頼みました。どちらもかなりのボリュームで男子でも満足だと思いますが、お店は女子率96%くらいです。シャンパンに始まり、前菜では白、メインでは赤、とワインを楽しみつつデザートとコーヒーまで4人でしっかり飲んで食べて、ひとりあたり6000円でした。
今日の集まりは外資系企業のワーキング・ウーマン(私を除く)・ミーティングという趣で、みなさんどこかで仕事を通じて知り合いがいたり、出張で行った海外の話など華やかな雰囲気です。最近はあみぐるみとルービックキューブばかりやってて妹からは「オタク」と呼ばれているので、そういうExective Woman的なエキスを十分に自分にしみこませて帰ろう、というのがわたしのモクロミなのですがこれがいつまで続くことやら。それより週明けまたパリに出張してる会長からVodafoneのカードが接続できないという電話が来ないことを祈る(携帯はdocomoらしい)。

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2007年03月04日

Oyster Bar ジャックポット

丸の内から代々木上原経由でなぜか三茶に行って茶沢通り側に出て、ぶらぶら歩いて2件目は下北沢。
生牡蠣もうまかったけど、付きだしの燻製がうまかったのでメニューにないのにお願いしてみたら出てきました。このあたりからぶっ壊れ始めてバカッぷり発揮して、二人でピンク色のスパークリングワインを2本空けるという暴挙。
ぐるなびのページはこちら

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2007年01月29日

国立新美術館とブラッスリーポール・ボキューズミュゼと岡本太郎記念館

nact2わたしはマンガやゲームにそんなに親しくないので「日本の表現力」はあまりピンとこなかったです。ただ明和電気のDVDに釘付けになって、アーカイブルームで岡崎京子の『へルタースケルター』読んできました。黒川紀章氏のこともよく知らなかったのだけど大阪万博の時の人だというから長いよね。建築について、わたしは新しい建物を建てることにはあまり興味がないんだと思います。古い建物とか廃墟のほうがぐっとくる。

nact1paul_ bocuse1paul_ bocuse2そしてうわさのレストランでランチ。ほかにご飯食べるところがわからなかったので1時間ほど並んでみました。デザート撮るの忘れたけどおいしかったです。高所恐怖症なんで最初ちょっと怖かった。

taro5taro6帰りは青山墓地をうろうろしてから南青山まで歩いて岡本太郎記念館に寄ってきました。

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2007年01月20日

popeye at 両国

両国のポパイにマブダチのT.K.氏といってきました。

わたし
・志賀高原DPA
・ベアードビール帝国IPA
・南信州ウィンターエールバーレイワイン
・スワンレイクエール アンバーエール

T.K.氏
・富士桜高原ヴァイツエン
・岩手蔵ビール オイスタースタウト
・エチゴビール ピルスナー
・南信州ウィンターエールバーレイワイン
・志賀高原DPA

うーん、おいしかった。とても満足。ちょこっとずつ味見しあった結果、氏が志賀高原DPAを最後にリクエスト。これが今日のベストでした。(石原裕次郎みたいなブランデーグラスっぽいグラスで出てきた南信州ウィンターエールバーレイワインはHPから半額チケット印刷していきました)
ポパイの店員さんは、みんな味のわかるオヤジ(失礼)という感じで好感が持てます。またぜひ行きたい。
20代半ば、共に飲みつぶれてた氏との飲みとは信じがたいが、時間が早かったので藤沢Century Breakでひとりサンクトガーレン・インペリアル・チョコレートスタウトをハーフで飲み足し。ポパイでの飲みっぷりをカミングアウトすると、「味わかる?」とマスターに聞かれたけど、たぶんわかってないっすね。ただ、真っ黒系スタウトはオイスタースタウトをちょこっと味見で飲んだきり今日お初です。
酔っ払ってあちこちにだらだらメール。明日携帯見直すのやめよ・・・

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2006年12月16日

飛鳥山公園

oji1-thumb.jpgoji2-thumb.jpg春は桜がきれいだそうです。
王子駅前の音無川親水公園もいい感じ。あれは石神井川の暗渠の上なのかな?
考えてるだけだとものすごい不安になるから、自分の手を動かしてアウトプットしていけば大丈夫だと言い聞かせる。まだ人の手をあてにするのは難しい。

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2006年12月05日

redたんぽぽ

faro-thumb.jpgbobcurry-thumb.jpgfaroというコルク栓のビールを食前酒に。黒いボトルのクールなラベルとは裏腹に甘酸っぱいフルーツのようでおいしかったです。カレーはグリーンピース、海老、ホタテ、チキンに見たことのない香辛料が入ったココナツミルク系のタイカレー。これもまた初めての味ですが、ほんとうにおいしかったです。しかもこれを掘りごたつでいただきました。シェフはベルギー人のボブさんですが、redたんぽぽはレストランではありませんので探さないように(笑)。
お仕事のお話で伺ったのですが、ヨーロッパ文化についての興味深いお話と一緒にすっかりご馳走になって帰ってきたところです。
ボブさん、しえこさん、ごちそうさまでした。お仕事のほうもよいお話になりますように・・・。

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2006年11月28日

赤のれん at 天神

akanoren2-thumb.jpgakanoren1-thumb.jpg三越のお土産店のお母さん教えてもらったのですが「元祖赤のれん 節ちゃんラーメン」という名前で有名店のようです。スープは博多っぽい真っ白なとんこつよりは醤油色でドロっとした感じ。油もおおめです。麺は中華料理店だからか、山手の奇珍みたいな極細平麺です。横浜ラーメンがデフォルトのわたしは太い縮れ麺でもいけそう、と思いました。厚めのチャーシューが2枚乗って470円というのもすごい(もちろん替え玉可)。餃子は小ぶりで9個、なぜかキャベツの千切りと一緒に乗ってきます。こっちは化学っぽい味のような気がしましたが、ラーメンはまたぜひ食べたいです。

そういえば九州場所だったんですね。天神と帰りの飛行機でお相撲さんを見かけました。

投稿者 chiaki : 19:00

九州国立博物館

kyushumuseum-thumb.jpg佐賀のおばあちゃんのお葬式のあと、妹と大宰府に行ってきました。去年行ったときはまだオープンしていなかった九州国立博物館です。展示物は地味目なんですが、建物や展示方法がイマドキで面白かったです。特に土偶がかわいらしかった。古伊万里だか有田焼の花瓶で、ニコニコのおじいちゃんが数人ついてるやつ、あれもよかった。
大宰府前では梅が枝餅をつまむ。妹の新しいボーイフレンドの好物が梅が枝餅で、デパートの物産展などでは必ず買うという。めったいないよ、そんなひと。

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2006年10月22日

高野山

koyasan11-thumb.jpgkoyasan02-thumb.jpgkoyasan04-thumb.jpg

koyasan05-thumb.jpgkoyasan06-thumb.jpgkoyasan10-thumb.jpg

高野山に行ってきました。
なんばから南海電車にのって2時間あまり、最後はものすごい急勾配をケーブルカーで上ると山頂は開けた町になっていました。まずはバスで弘法大師御廟へ。御廟の手前は変わった形の会社のお墓や戦没者を祭るお墓、戦国武将のお墓がずらずらと並んでいますが、昼間で人も多いので厳かな感じがしませんでした。
金剛峯寺は改修中で外からはよく見えなかったので、素通りして霊宝館へ。目当ての国宝八大童子立像が旭川美術館に貸し出されているとは知らずに行ってしまい、受付のお姉さんに文句をたれながら入ってみたのですが、それでも珍しい仏がぞろぞろと並んでいて満足でした。ごつごつとした不動明王立像と安養院の大日如来が気に入りました。初めての公開という宝亀院の十一面観音像も三頭身くらいで、とてもかわいらしかったです。もちろん撮影禁止なので写真は無しです。
朱塗りの大門まで歩いて、折り返し壇上伽藍へ。コンクリっぽい大塔とその中は朱塗りで派手だけどあとの建物はわりと地味。密教ってもっと派手なのを期待してたのだけどな。しかも建物群は何度も焼失してるらしく比較的新しい。歴史の勉強が不足してるのですが、なんで焼けてしまったのだろう?
和歌山や大阪からハイキングを楽しむ中高年で帰りのケーブルカーは混みこみでした。山の中に濃い紫の花を見つけました。あれはたぶんトリカブトだと思う。

霊宝間で、見ることのできなかった八大童子立像のことを「女人禁制の山で少年のような仏像を奉っている坊さんたちというのもエッチな感じだな」などと考えてぼーっとしていたら、若いカップルが入ってきた。男の方が仏に詳しいようで薬師如来について彼女に教えていた。女の子が「仏像って誰が作ったのぉ?」とかわいらしくたずねると男が「仏師だよ」と。「へえ〜武士が作ったんだ!」「ブシじゃないよブッシだよ」「え〜?わかんない」。男のほうをちょっと見るとあっさりめでかっこいいじゃん。そんなアホな子放っておいて、わたしとおいしい日本酒でも飲みながら仏像について語ろうじゃないか!と思った瞬間、落ち込む。orz

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2006年09月21日

REAL

real-thumb.jpg裏横浜のおっしゃれーなイタリアンREALでbuuさんとREIDさんとミーティング。
外観写真も撮ってくればよかったのですが、ぐるなびHPだと「洞窟みたい」って書いてあるけど、ガラス張りでカウンターなどもあり、開放的なお店でした。
アボカド・トマト・水菜のバジルマヨネーズ和え、パルミジャーノレッジャーノチーズのリゾット、宮崎産日向鶏地鶏のグリルなどをいただき、赤ワインをボトルで。写真は白身魚のカツレツ。
わたしはちょとしたお酒を飲むことができれば、食に対してはほとんどこだわりはないのですが、たまにはこんな雰囲気のあるお店もよいですね。あ、クーポン持っていけばよかった!

投稿者 chiaki : 23:49

2006年08月16日

日本民藝館

nihonmingeikan-thumb.jpg駒場の日本民藝館に行って来ました。
写真で見ていた正面の二手に分かれた階段、玄関ホールの石造りの床、吹き抜け、一番大きな展示室前の座りごこちのよいベンチ、そこから見える石庭に置かれた水をたたえた大きな壷、建物自体がやっぱりすばらしいです。
創設70周年特別展ということで、バーナード・リーチ、河井寛次郎、浜田庄司、富本憲吉、芹沢ケイ介、棟方志功のたくさんの作品も見ることができました。寛次郎さんの作品を見て久々に好きな人に出会ったような気持ちになりました。(かなりヘンだな)。一緒に行った妹はバーナード・リーチのあの黄色い色と動物のモチーフが気にいったようでした。棟方志功の「観音経曼荼羅」という連作を見ていて気が付いたのだけど、仏様の足元はしっかり描かれているのに、額より上あたりがブツ切れている。いったいどこから描き始めたのだろう?
そして民藝館の前に建つ、柳宗悦氏の自邸にも入館しました。たくさんある部屋には生活していたときの道具類はほとんどないのですが、書斎だけはおそらくそのままで、壁の三面を覆う本棚には建築やら民俗学の本がぎっしり詰まっていました。
NHKの日曜美術館かなにかで放映されたようですが、宗悦邸は9月24日までの毎週水曜日しか公開されていませんが、ご興味のある人はこの機会にぜひ。

駒場公園の前川邸を見学してから住宅街を通って、代々木上原駅まで歩いた。近隣にお住まいのVaniさんにメールしてみると夏休みで在宅中とのことで上原から八幡までを案内していただいた。
途中、lammfromm The Concept Storeに立ち寄る。村上隆と奈良美智がいっぱいのなか、BECKの『Guero』のジャケットで見かけたことのあるアーティスト(名前忘れた)の作品が展示されていた。ダークなんだけど、わたしはけっこう気に入った。
八幡からは神山町を経由してBunkamuraを目指して渋谷まで歩いて帰った。
今地図を見るとたいした距離ではないけど、わたしの中で代々木はどちらかというと新宿エリアであったのが、実は渋谷だった!という画期的(?)な夏の午後でした。

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2006年08月07日

都内某所

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カブトムシのいる森の中にある素敵な建物でした。深呼吸。

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2006年06月29日

SODECほか

harumi060629-thumb.jpg初めての汐留をうろうろしてから(鼎泰豊で点心食べたかったけどあまりの暑さに食欲わかず諦め)、東京ビッグサイトへ行ってきました。
SODEC(ソフトウェア開発環境展)、データウェアハウス&CRM EXPO、組込みシステム開発技術展、データストレージEXPO、情報セキュリティEXPO、RFIDソリューションEXPO、ダイレクトマーケティング展の同時開催です。
組込みの出展数が一番多いようでソフトウェアはしょぼかったな〜。その中でもCurlはちょっと面白かった。無償になれば流行るだろうか?
DWHもデータ抽出まではいいとして、その先の分析ツールは、ある程度マーケティングやるひとの技量によるところが多くて、どうなんだろう・・・と思う。
一番面白かったのは、組み込みのところに小さなブースで出展していたCE Linux Forumで立ち話的に聞いた話。
日本人のコミッターはまじめすぎるそうです。オープンソースのパッチ作成も、完璧すぎると。オープンソースのユーザはあなただけではないので、あれこれ「つっこみ」を入れる場所を残してほしいとのことでした。完璧なパッチもいろんなつっこみが入ることによって一度分解されないとならないのはもったいないので、もっと「ボケ」があっていいし、「小ネタ」程度のパッチでよいという話でした。
リーナスさんはあまり組込みに理解はないらしいのですが、アンドリューさんは組込み出身だそうで、日本の技術について評価が高いそうです。そして日本のembeddedに取り組むengineerは会社にもかなーりembeddedされていることもご存知だとか。
写真は水上バスからの眺め。夕方の海上の涼しい風に癒されて帰ってまいりました。

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2006年06月04日

佐藤可士和と高橋源一郎と坂本龍一

meigaku-thumb.jpg佐藤可士和デザインで近ごろ有名な明治学院で行われた戸塚まつりに行ってきました。大学なのに可士和デザインのサブレとかも売ってました(なんだか恥ずかしいのですが実は母校です)。
知らなかったのですが高橋源一郎さんは今年から国際学部の教授だそうです。元教授の武者小路公秀さんとの「平和学ってどんなもの?」というトークセッションでは、いまいち二人の会話がかみ合ってないようなにわたしは感じました。
2つめのセッションは明学教授の辻信一さんと通称教授の坂本龍一さんのトークでした。これは「二十歳のハローワーク」というタイトルだったのですが、ap-bankとかstop-rokkashoなどの話も入って、なんだか締まりのないふわふわとした対談でした。
一緒に行ったS氏はYMOファンのプチ右翼なので電波にやられてつらそうでしたが、ミーハーなサブカルや文学好きなわたしはけっこう楽しめました。教授のMacのデスクトップをちらりと見たり(笑)、無料だったしね。
昨日は加藤登紀子さんのライブもあったそうです。加藤さんはいわゆる左翼活動家の奥さんだったりするから、まぁなんともすごい学校になったものですね。わたしが学生だった頃はそんな雰囲気はあまりなかったように思うけど。

ちなみに『文藝』では高橋源一郎特集です。柴田元幸さんと対談もあります。

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2006年04月28日

相川 at 岐阜

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岐阜にある工場へ出張でした。電車が1時間に2本しかないので時間をつぶすようなものは何もない駅だと思っていたのだけど、駅から徒歩5分もしない場所にこんな光景が。シミができるのなんか気にせずに川原のベンチにごろんと寝転んでしばしウトウトしてました。(・・・というのも前日のみ過ぎたうえ、午前中はトラブル対応で新幹線の中で眠るヒマがなかったのです。)
電車の中から農業用水路に青々とした水草がゆれてるのを見たり、工場勤務の人たちとのゆったりしたやりとりなど、こういう生活ってありだなぁと本気で考えました。
仕事帰りは米原ルートで京都へ向かい一泊してきました。京都まではローカル線を使って1時間半程度です。その様子はまた後ほど。

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2005年11月18日

D-HAUS at 広尾

dhaus-thumb今年は「日本におけるドイツ年」とからしく、ドイツ系のイベントが多いみたいです。で、旧自治大学でやっていたD-HAUSに行ってきました。
ビール証券市場という、注文するビールの価格が株式相場と同じように変動する、新しいビアレストランなんておもしろそうと思ったけど、会場が旧自治大学で、跡地というよりも学校そのままなので、レストランっていうよりは学食(笑)
写真はコンテンポラリーアートの中から。これ、ちょっと学校で見たくないよ〜。

一番印象的だったのは、ドイツ平和村の写真。各地の紛争や戦争で傷ついた子供たちを、ドイツに一度引き取って、そこで治療を受けさせて、祖国に返すというプロジェクトのようです。
頭の大部分が吹っ飛んでしまった男の子、兵士に乱暴された女の子、きれいな服を着せてもらって笑顔で帰る子供たち、の写真。
その服は親によって売られてしまうことをボランティアも皆わかっていてそれは生活のために仕方のないこと、彼らが祖国に帰ってから新しい悲惨さが待っている、という写真に添えられたコメント。

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2005年10月14日

東京は夜の7時

daiba-thumb久しぶりにお台場に来ました。横浜の夜景とはまた違って、一人でもなんだかテンション高めでした。
夜の東京タワーを見るといつもこの歌を歌いたくなります。
あっ、仕事です。一人で夜景見に行ったりはしません(笑

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2005年09月20日

天神の屋台 at 福岡

焼酎と炭であぶった明太子。ちょっと涼しい風。最高っす。
写真撮っておけばよかったな〜。

この日泊まったホテル「モントレ ラスール福岡」もコーナーツインという部屋で、広めでよかったです。
妹と一緒だったので、レディースプランとやらで、フットバスがあったり、チョコレートいただいたり、アメニティも充実でした。

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2005年09月19日

井手ちゃんぽん at 佐賀

佐賀のおばあちゃんちの隣町にあるちゃんぽん屋。行列のできる店です。うまいです。

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2005年09月18日

福岡ドーム at 福岡

studium1-thumb.jpgStarwarsの基地みたいにゆっくりドームの屋根が開いて、中から飛行機がびゅんびゅん飛んできそうだった。

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2005年09月13日

つくばエクスプレス

tx-thumb.jpgTX(てぃーえっくす)と呼ぶようです。
きれいです。つくばからあきばまで50分くらいだったかな?
秋葉原駅もきれいになっててびっくり。

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2005年07月25日

きすけ at 仙台

怒涛の出張ラッシュで今週は仙台に行きました。
到着してすぐ、仙台駅構内の牛たん通りの「きすけ」(きは七を三つ合わせた漢字)でさっそく牛たん定食です。
牛たんは狂牛病の影響で、値上げを避けられないようで、お店では値上げのお詫びのポスターが貼られていました。まあ、東京で食べるよりはおいしいですが、1500円はちょっと高いかな〜という印象です。テールスープが美味でした。
夜は居酒屋で、ホヤの天ぷらや長ナス(小さいけど細長い)の漬物など、やはり地のものをいただきました。
翌日の昼も前日と同じ駅構内の寿司通りで、寿司を食べました。三陸はフカの水揚量も日本一?なのか、フカヒレ寿司もありましたが、どうなんだろ〜?
しかし、仙台の食べ物はハズレが少なさそうです。街もこじんまりときれいで、台風の影響の雨が降ってなければ青葉城まで足をのばしてみたかったです。
ちょっと得した気分だったのは、七夕が近いため、アーケード街は吹流しがゆらゆらきれいでした。アーケードのわき道がディープ仙台、という感じです。

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2005年07月20日

世界の山ちゃん at 名古屋

yamachan-thumb.jpg最近東京にも進出している超有名手羽先屋に行きました。
うまい!手羽先とビールだけでかなり幸せ。関東にもたくさんある「鳥良」よりもスパイシーでカラっと揚がっている気がしました。

ひつまぶし、手羽先とうまいものばかりで名古屋の印象はかなり上がっていたのですが、翌日の昼に支店長に連れて行ってもらったあんかけパスタ、あれはいがかなものかと。
うどんのような太い麺に油がからめてあって、ミートソースを薄めにしてとろみをつけたアンが掛かって、その上に乗せるものはいろいろなのですが、関東から来た我々は皆、キャベツとベーコンという無難なものを頼みました。が、それもギトりと炒めたキャベツとベーコンの上にかつおぶしがどっさり乗った、焼きうどんのようなものでした。
他のトッピングメニューはエビふりゃーだとか、お好み焼き状のモノだとか、赤いソーセージだとか。

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うな善 at 名古屋

初ひつまぶしです。
名古屋は関西風の蒸さないうなぎが主流だそうですが、ここは関東風です。
最初はそのまま、二杯目は薬味と、三杯目はお出汁です。うなぎがお出汁に浸かってふにゃけていくのは見るに耐えないので、茶碗に口をつけてズズッと。うまい!!
蓬莱軒というお店が有名なようですが、ここも結構人が入ってました。

この日は駅前も街中も警察官がたくさんいて、なんでだろ?と思っていたら、皇太子と雅子様が万博に来てたようです。
名古屋支店の方の話によると、万博は大人も十分楽しめるようで、数回、数十回と行っている人もたくさんいるそうで、驚きました。行列は必至で、帰り際のお土産屋はレジ待ちが40分とか。

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2005年06月06日

AUX BACCHANALES at 大崎

数週間前まで、原宿店がなくなって2年もたっていることを知らなかった。
妹と都内で暮らしていたころ、オムレツとフィセル(小瓶で売ってるはちみつのを塗るのがおすすめ)をよく一緒に食べに行っていたお店だ。
今日、大崎で研修を受けていたら、ゲートシティにブランジェリー(ベーカリー)があったので、ほうれん草とクリームのパイと甘いクッキー生地のついたクロワッサンと、ひまわりの種がいっぱいついた固いパンをお土産に、妹のお店へ遊びに行った。
彼女の話によると、原宿店は家賃が高すぎて紀尾井町に引っ越したけど、メニューも店員さんも変わっていないとのこと。
店員さんは俳優やモデルを目指してる美しい人が多くて、びっくりするくらい物腰がやわらかくてスマートで、彼らのほとんどはゲイだろうなぁ、とわたしは思っている。
帰りに恵比寿の裏通りを歩くとオシャレな立ち飲み屋を発見。たぶん、この前買った雑誌に載っていたお店だ・・・と思いつつ、時間が少々早かったのと、昨日居心地の良いお店を見つけたばかりなのに、すぐ浮気してるような気がして(笑)、結局入らずに帰ってきました。

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2005年02月12日

神谷バー at 浅草

日の出桟橋から水上バスにのって浅草に行きました。
水上バスは1Fに座ると水面が目線よりちょっと下、くらいでどきどきします。
浅草では浅草寺にお参りして、中央通りでつれが煮込みが食べたいというけれど、どの店もちょっと一見さんがふらっと入れる雰囲気ではないので、神谷バーへ。
初めての神谷バーは満員でやっと席を見つけて座るとテーブル担当のお姉さんが決まります。食券制なんだけどテーブルでも普通に注文できて、お姉さん達はババッと暗算してその場でお金をわたします。
わたしは中ジョッキ(・・って書いてあったけど大ジョッキじゃん!)、つれは電気ブランを。ちょっともらった電気ブランはなんとも※∈@〆!な強烈なお酒でした。
モツ煮込み、ソース味のジャーマンポテト、ソーセージの盛り合わせ、焼き鳥などどれも普通なんだけどほっとする味で悪くないです。
テーブルは相席があたりまえで、前に座った3人組みのお姉さんと会話したり、向かいのテーブルのおじさんに(電気ブランもっと飲めよ!)というようなジェスチャーであおられたり、たのしい時間でした。

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2004年12月14日

南宮大社 at 岐阜

nangu.jpg仕事をさくっと終わらせて、大垣観光しました。
大垣は関が原に近いので、16〜17世紀あたりの史跡がいろいろあるようです。
南宮大社は神武天皇(初代の天皇)即位の年に作られて、徳川家光が再建したといわれる国重文がたくさんある神社です。
色を塗りなおしたばかりのようで、一見派手ですが、この派手な社殿の奥に、もっとすごいのがたくさん隠れてます。
・・・携帯の電池切れて写真が撮れませんでした(泣)。以下、社殿左奥に進む。
まず、聖武天皇が大仏を作るとき使った霊泉。これは今日は流れてなかったです。いつも流れてるのかも不明。
そのそばに北条政子が源頼朝の菩提のため、建立したという鉄塔があるのですが、まったく神社風ではなくインドのお寺系のブツです。
そのまた近くに瓦塚という社殿の古瓦を積み上げたなんとも奇妙なオブジェがあります。
山を進んでいくと右手には東照宮とか、その他いろいろ。
で、寄進された何十もの小さい鳥居をくぐっていくとお稲荷さんがひっそりあります。
鳥居を抜けたあたりに橋があって、その先は山道が続いていました。私は一人でビビって進まなかったのですが、ちょっと行くと小さな沼があるらしいです。
赤い鳥居をいくつもくぐり抜けていくと、なんだか先週見た「千と千尋」の世界のようでした。
そして、鉄塔のあたりまで戻るとさっきは気づかなかった白い椿がとてもとても美しく、木もれ日にあたっていました。
今度はスニーカー持参で出張したい!

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2004年12月13日

大垣城 at 岐阜

ohgaki.jpg岐阜県の大垣に出張しました。
駅前をぶらぶらと散歩すると大垣城の内堀と思われる川にクリスマスのイルミネーションが。川の水はとても澄んでいて、きれいな水草がゆらゆらしてるのがよく見えます。
川を渡るとしばらくして、ボーっと城がライトアップされてました。
城内には夜間なので入場できないのですが、城址内には入ることができます。
この城の石垣は一部、野面(のづら)積みといって、形成してない石を積んだもので古いものだそうです。
城と道を挟んで反対側に自噴水があって、地元の方が水を汲みに来てました。
ひしゃくで飲むと、びっくりするくらいやわらかい。硬水の違いはわかるけど、軟水の違いなんて・・・と思っていたのですがほんとうに軟らかい水でした。
ツリーには松尾芭蕉のオーナメント。七夕のようにツリーに俳句の短冊がぶらさがってます。大垣は奥の細道の終着駅だそうです。

投稿者 chiaki : 22:51 | コメント (6) | トラックバック

2004年11月28日

brasserie H×M at 平塚

hm.jpgVaniさんに誘われてブラッスリー アッシュ・エムへランチに出かけました。
平塚駅南口から海に向かって広い歩道を10分ほど歩きます。
お店はテラス席があるのですが、先客にかわいいコッカー・スパニエルがいたので店内へ。
ランチメニューは数種類あって、わたしは豚肉のブレゼ(写真)、Vaniさんはチキンをオーダーして、さらにカラフェで赤ワインをいただきました。
ブレゼはバラ肉の塩漬けを2種類のソーセージ、ザワークラウト、ほか野菜と煮込んであって、あぶらもあるけどあっさりしてて、ボリュームもたっぷりでおいしかったです。
ワインはフランスの聞いたことない地方のものでしたが、Vaniさんがいい感じ!と言ってたので間違いないでしょう。
パンもおいしかった。あれは隣のパン屋さんのなのかな?聞いてみればよかった。
オーナーをはじめ、店員さんはセントジェームズの青いボーダーを着てテキパキと働いてます。すごく丁寧にメニューやワインの説明もしてくれて、好感の持てるお店でした。
今度はガレット食べにいきたいなあ。
こちらでカフェ情報も仕入させてもらったのですが、朝チェックするの忘れてました。海側徒歩10分とあるから近かったのかも。

投稿者 chiaki : 21:51 | コメント (6) | トラックバック

2004年11月12日

松阪 at 赤坂見附

赤坂見付はラーメン屋と焼肉屋とマッサージ店が異常に多い。

一ツ木通りから細い道にはいったところの上品そうな焼肉屋。ビビンバ+ハラミランチ(1000円)は超満足でした。
当たり前かもしれないけど、ナムルは全部微妙に味が違って、別でついてきたコチジャンはちょっと甘めでご飯がすすむ。
ハラミも端布みたいなものかと思ってたらきちんとしてて、こちらも甘めの醤油ダレがついてて、なにも付けなくてもうまー。
透明のスープは何から取った出汁なのかわからなかったけど、上品な感じでした。
カクテキは2切れといわず、もうちょっと欲しいなあ。
レタスサラダのオニオンドレッシングがいい感じの酸味でした。
満足、と思って立ち上がろうとしたら、「アイスクリームをお持ちします」とのことで、抹茶アイスまでいただいてきました。
かなりのボリュームだったけど完食。

私以外は全員2〜4名の男性グループで、みんな不思議そうにわたしを見ていました。
一人で牛丼屋も回転寿司も行けるけど、焼肉屋ははじめてだ!と後から思い出した。
どうせ"負け犬"だワン。

リンク先にもあるように、支配人と思われるおやじがかなり感じ悪い。
一人で入ったら「お食事ですか?」とか聞いてきて、昼時だからあたりまえじゃん、と思ってたら、昼は使ってない焼き網のついてないカウンターに連れて行かれた。
一人だから特に文句はなかったのだけど、ハラミはどうやって焼くのだ?と思いながらオーダーすると店員さんがテーブル席に案内してくれた。
テーブル席は全部4人掛け。
その後もちょっと高い場所からフロアを見渡してるんだけど、見張られてるみたいで感じ悪かったな。

投稿者 chiaki : 19:40 | トラックバック

2004年11月11日

赤坂長寿庵 at 赤坂見附

一ツ木通りの一本駅寄りの道のちょっと奥まったところにある蕎麦屋にてもりを食べました。
コシのあるみどり色の蕎麦と濃い目のおつゆでおいしかったです。
周りのおじさま達を見習って、ズズズっと音を立てて食べると30過ぎてるのに「大人になったな」と思ってしまいました。

投稿者 chiaki : 21:24 | トラックバック

2004年11月10日

赤坂不動尊 at 赤坂見附

akasakafudo.jpg研修で赤坂見付に3日間です。
お昼休みに赤坂不動尊にふらっと立ち寄ってみました。
誰もいないのでお堂に上がってしばらくお不動さん眺めてました。
赤い炎を背負った黒っぽくて動きのあるお不動さんでした。
お地蔵さんもお堂の脇と坂の下の門の横にいて、お花がたくさんあがってました。門の横のお地蔵さんにはお尻のプリッとかわいい子供がまとわりついてました。
お寺というより一軒家の一階がお堂?というような感じで、墓地の横のアパートも中国のアパートみたいでおかしかった。
駐車場の脇にお百度石なる大きい石がありました。赤坂はほとんど来たことがないので、明日以降もフラフラしてみようと思う。

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2004年10月19日

ピカソ展−躰[からだ]とエロス− at 新木場

1930年頃の難解な作品が多いそうなので、少々迷ったけど、箱根で見て好きになった闘牛シリーズがあるようなので十年ぶりくらいに東京都現代美術館へ行きました。(興福寺国宝展とはしご)
こちらの『コリーダ:闘牛士の死』の反対にあった『女闘牛士の死』が私は一番好きな作品でした。
色使いはこちらとは正反対のパステル調で、マリー=テレーズと思われる女闘牛士はやっぱりピンクでした。
他の闘牛士が何人か逃げているスピード、観客の歓声、コロシアムの遠近感・・・中心より背景に何かを感じたのかなあ?私は。

箱根の闘牛シリーズとは違うミノタウルス系でしたが、エロス満載でした。

最後の方にあった「抱擁」とかいうタイトルだったような暗い背景で、女の顔だけきちんと書いてあるスケッチのような絵。
あれはエロいな、と思った。
今思い出すと、しりあがり寿がNews23で変な特集やったとき書いてた絵が似てるような気がする。

最後の部屋のラファエロシリーズは笑えた。おっさん、便器に座って覗きって。

たしかに去年行ったピカソ・クラッシックよりは難解でしたが、興福寺のパワーに負けずに面白かったです。

うまく使いこなせないけど、ピカソの作品検索に便利なサイト
http://www.tamu.edu/mocl/picasso/

常設もよかった。
岡本太郎、池田万寿夫から始まって、船越桂、デビッド・ホックニー、リキテンシュタインなど。

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2004年10月01日

炭火やきとり 鳥元 at 横浜

社長と取締役に両サイドを固められ、昔オフィスのあった横浜鶴屋町の焼き鳥屋で。
人も増えたし、あっさりしたもんです。
社則なんて読んだことないけど月末までで了承された様子。
飲みすぎるとクダ巻きそうだったのでビール2杯のみ。

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